ノートPCがご臨終
昨年末のこと。家族が使っていたあまり評判のよろしくない某Sotec社製のB5サイズのノートPCがご臨終となりました。このPC、5年ほど前にちょっとモバイル用としても使おうと購入したXPマシンだが、価格と基本性能はともかくとして「つくりがよくない」のが致命的だったようです。
●発熱が多い上に、CPUの放熱用のファンがちゃち
長時間使用すると勝手に休憩をしてくれる。
それだけならまだ許せるのですが、1年を少し過ぎたあたりから、CPUファンが時々「カリカリと音を立てる」、「ファンの回転も頼りない」という状況に。そして更に半年ほどするとファンが回転しなくなったではありませんか。このままあきらめるのも「もったいない」、かといって修理に出すのも「もったいない」し再発の可能性も高い。。。
ということで、「ノートPC冷却台(USB駆動の冷却ファンつき)」を購入しました。当時3,000円程度でしたが効果はてきめんで、モバイル用としては使えないものの十分な延命効果が得られました。発熱で困っている人にはお勧めです。
●蓋の取付部分が割れた
3年ほど経過した後だったと思いますが、本体と蓋(液晶部分)を接続する部分のプラスチックがにひびが入っていることに気づきました。結構な力がかかるため接着剤などでは効果なし。もうすこし強度を考えた設計にできないものかと思いますが、しかたなく、極力丁寧に扱うことで延命を図ることにしました。
●ACアダプタの接触不良
結局、これが致命傷となりました。
そのうち、時々ACアダプタから電源が供給されない状態になっていることに気づくようになりました。調べてみるとACアダプタ側ではなく、本体側のコネクタが接触不良となっているようです。ノートPCのコネクタは本体のプリント基板に半田付けされているので分解して半田付けをするしかなさそうですが、基板に半田付けができる程度まで分解するのはかなり難しそうなのでリスクが高く、とりあえずACアダプタの本体付近のケーブルを本体に縛り付けてコネクタに力がかからないようにして凌いでいました。
それからしばらくし(1年くらい?)経つとどうしても電源供給ができなくなり、意を決して分解してコネクタの半田付けに挑戦しました。ほとんど完全に分解してやっとコネクタ部分の基板が露出。半田付けをやり直して組み立てましたが、電源は入るものの起動せず。どこか組み立てミスをしたようです。これ以上このマシンに力を注ぐのも疲れましたので修理を断念し、暇を与えることにしました。
それにしても、電源コネクタが接触不良になるとPCそのものが全く使えなくなるのですから、強度を強くするなり外部からの力が直接半田付け部分にかからないような設計をしてほしいものです。
例えば、基板の半田付け部分を大きくとるとか、コネクタを筐体で抱え込むようして固定し外部からの力が基板側に伝わらないように配慮すべきでしょう。
ということで、新しいPCを買うことになりました。



